July 5-6, 2014
ダウンリバーツアーリピーター向けに開催しております、「リバークエスト」シリーズですが、今回は飛騨エリアで開催しました。飛騨エリアも、標高の高い北アルプス南部・乗鞍・御岳などを水源とする素晴らしい川が多く、雪解け時期には日本有数の流れの川も現れます。雪解けも治まり、梅雨時期で程よい増水が期待できるこの時期をねらって開催しました。
しかし、なかなかの空梅雨で水量少なめだったのですが、開催日直前に雨に恵まれ、絶好のコンディションになりました!
飛騨エリアは私の出身地でもあり、昔から少しづつ下っていたのですが、やっとリバークエストツアーが開催できました。今回はハードリピーターSさんとのツアーでしたので、結構大変なところにチャレンジしました。
1日目は乗鞍岳を水源とする小八賀川へ
ダウンリバーツアーリピーター向けに開催しております、「リバークエスト」シリーズですが、今回は飛騨エリアで開催しました。飛騨エリアも、標高の高い北アルプス南部・乗鞍・御岳などを水源とする素晴らしい川が多く、雪解け時期には日本有数の流れの川も現れます。雪解けも治まり、梅雨時期で程よい増水が期待できるこの時期をねらって開催しました。
しかし、なかなかの空梅雨で水量少なめだったのですが、開催日直前に雨に恵まれ、絶好のコンディションになりました!
SunnyEmotion 飛騨リバークエスト Hida RiverQuest Tour from SunnyEmotion on Vimeo.
飛騨エリアは私の出身地でもあり、昔から少しづつ下っていたのですが、やっとリバークエストツアーが開催できました。今回はハードリピーターSさんとのツアーでしたので、結構大変なところにチャレンジしました。
1日目は乗鞍岳を水源とする小八賀川へ
ここは延々と緑のトンネルの中を流れ、川面からは人工物がほとんど見えない川です。

当日は朝は雨で大増水。川の水も茶色く濁ってます。
ロールのできないアルパカラフトでは、リスクが高い感じです。

ということで、いつもより上流からスタート。
普段は水量が少なめで、逆に増水した時が
下るチャンスのセクションでもあります。
写真を撮る暇もなくどんどん現れる瀬、

そして静かに流れる淵でいやされます。

飽きる程、いくつもの瀬を超えてゴール。
最高の1本になりました!
翌日に備え装備を乾かします。
日のあるうちにあがれば、すぐに乾きます。

今回は車移動ですが、装備を背負って歩く場合、
保水しない装備、乾きやすい装備がパックラフティング向きです。
濡れた装備は重いですし、パッキングした際に周りの物も濡らしてしまいます。


高山の古い町並み、「国八」の豆腐ステーキ、温泉と
飛騨を満喫です!
2日目は乗鞍から北アルプス南部を水源をする高原川へ
初日に内容、距離ともに若干がんばりすぎたので
無理をしない選択で

今回下ったセクションはザラ瀬も多いですが
たまに岩盤系の瀬もあり飽きさせません。

高原川は私が子供のころに遊んだ川であり、
夏休みは川で魚を捕り、河原で焼いて食べ
岩から飛び込み、泳いで遊んだポイントも
いくつか通過しました。

高原川の一大支流である双六川の出合い付近からは、水力発電所で使われる水の放水もあり、一気に水量が増え、高原川の本来もつ流れの強さを感じることもでき(実際はとなりの水系に発電用に水を送っているので、さらに多い)、ダムがない時代に想いを馳せることもできました。
サニーエモーションで開催しております、リバークエストツアーは、マイボートでの参加をオススメし、本格的に取り組んでいる方を主に対象としております。(現状はレンタルボートでも参加可能です!) 良い川の集中している、ある山域の中で水が少なすぎたり、多すぎたりなど、水量は安定していなかったりもしますが、下る価値のある場所を求め右往左往するツアーです。川下りをする力が自然と身に付く内容になっていると思いますので、是非皆様に、旬の企画への参加をオススメいたします!
……………………………………………………………………………………………………………
www.sunnyemotion.com
自分で漕いで川下り! !パックラフティングアドベンチャー!
サニーエモーション ダウンリバーツアー

当日は朝は雨で大増水。川の水も茶色く濁ってます。
ロールのできないアルパカラフトでは、リスクが高い感じです。

ということで、いつもより上流からスタート。
普段は水量が少なめで、逆に増水した時が
下るチャンスのセクションでもあります。
写真を撮る暇もなくどんどん現れる瀬、

そして静かに流れる淵でいやされます。

飽きる程、いくつもの瀬を超えてゴール。
最高の1本になりました!
翌日に備え装備を乾かします。
日のあるうちにあがれば、すぐに乾きます。

今回は車移動ですが、装備を背負って歩く場合、
保水しない装備、乾きやすい装備がパックラフティング向きです。
濡れた装備は重いですし、パッキングした際に周りの物も濡らしてしまいます。


高山の古い町並み、「国八」の豆腐ステーキ、温泉と
飛騨を満喫です!
2日目は乗鞍から北アルプス南部を水源をする高原川へ
初日に内容、距離ともに若干がんばりすぎたので
無理をしない選択で

今回下ったセクションはザラ瀬も多いですが
たまに岩盤系の瀬もあり飽きさせません。

高原川は私が子供のころに遊んだ川であり、
夏休みは川で魚を捕り、河原で焼いて食べ
岩から飛び込み、泳いで遊んだポイントも
いくつか通過しました。

高原川の一大支流である双六川の出合い付近からは、水力発電所で使われる水の放水もあり、一気に水量が増え、高原川の本来もつ流れの強さを感じることもでき(実際はとなりの水系に発電用に水を送っているので、さらに多い)、ダムがない時代に想いを馳せることもできました。
サニーエモーションで開催しております、リバークエストツアーは、マイボートでの参加をオススメし、本格的に取り組んでいる方を主に対象としております。(現状はレンタルボートでも参加可能です!) 良い川の集中している、ある山域の中で水が少なすぎたり、多すぎたりなど、水量は安定していなかったりもしますが、下る価値のある場所を求め右往左往するツアーです。川下りをする力が自然と身に付く内容になっていると思いますので、是非皆様に、旬の企画への参加をオススメいたします!
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自分で漕いで川下り! !パックラフティングアドベンチャー!
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