
ちょっとカメラが壊れブログ更新さぼってました。
梅雨ですが、この時期こそ、水があって調子良い場所もあるでしょう、ということで週末に、SZ君と御岳山の西野川に行ってきました。結論からいうと最高のフィールドでした!

現場に行ってみると、そんなに水が多いわけではなかったので、急遽、PUT INを支流の末川にしました。これが正解で、写真のような渓相が続き、快適です。
パックラフトの特徴の1つとして、喫水(船体が沈む深さ)が約15cmと浅いという特徴があります。これは高い浮力から得られるものです。ということで、水深の浅い源流部から下れます。また抵抗が少ないので、クイックに左右に動けます。
源流部というのはコンスタントに斜度があることが多く、瀞場がなく、基本的に瀬が続くことになります。ここ末川もまさにそんな感じで、テクニカルで途切れることなく、上の写真のような瀬が続き、パックラフト向きの川でした!

しかし西野川に出合うと渓相はゴルジュ系に。
堰堤で取水され、水少なめになりましたが、両脇からの支流の流れ込みに期待です。

期待以上のドロップが!

いくつも

そしてメインの滝!何度もチャレンジしましたが全部フリップ(転覆)してしまいました。

後半、浅すぎてポーテージ(船を持って歩く)するところもたまに有りました。
ザックの背負う側が見えるように固定。そして背負います。黒部川上ノ廊下でもポーテージした方がいい区間があります。このテクニックは必須です。
※注意※
ダウンリバーの最中は、転覆時に、ショルダーハーネスなどに体が絡まないように、ループ状の部分を露出しないように固定しなければなりません。ループ状の物は、ダウンリバー中は非常に危険な罠になる可能性があります。


後半、猿橋渓谷最狭部。

今日の下った部分は、いろんな要素が詰まっいて、2シーズン前に行った黒部川上ノ廊下を思い出しました。
トレーニングにもいい場所かもしれません。泊まりに対応した、重い荷物を付けて下ると、また操作性が変わってくるので、その辺も考慮すれば、なお効果的でしょう。
今日も最高アドベンチャーでした!
源流部というのはコンスタントに斜度があることが多く、瀞場がなく、基本的に瀬が続くことになります。ここ末川もまさにそんな感じで、テクニカルで途切れることなく、上の写真のような瀬が続き、パックラフト向きの川でした!

しかし西野川に出合うと渓相はゴルジュ系に。
堰堤で取水され、水少なめになりましたが、両脇からの支流の流れ込みに期待です。

期待以上のドロップが!

いくつも

そしてメインの滝!何度もチャレンジしましたが全部フリップ(転覆)してしまいました。

後半、浅すぎてポーテージ(船を持って歩く)するところもたまに有りました。
ザックの背負う側が見えるように固定。そして背負います。黒部川上ノ廊下でもポーテージした方がいい区間があります。このテクニックは必須です。
※注意※
ダウンリバーの最中は、転覆時に、ショルダーハーネスなどに体が絡まないように、ループ状の部分を露出しないように固定しなければなりません。ループ状の物は、ダウンリバー中は非常に危険な罠になる可能性があります。


後半、猿橋渓谷最狭部。

今日の下った部分は、いろんな要素が詰まっいて、2シーズン前に行った黒部川上ノ廊下を思い出しました。
トレーニングにもいい場所かもしれません。泊まりに対応した、重い荷物を付けて下ると、また操作性が変わってくるので、その辺も考慮すれば、なお効果的でしょう。
今日も最高アドベンチャーでした!
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